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【WPC EXPO 2005】
サンディスク、microSDやUSB付きSDカードを展示
サンディスクのブース
サンディスクでは、TransFlashと互換性を保つ新たなメモリカード「microSD」を出展していた。
microSDは、大きさが11×15×1mmという小型のメモリカード。主に携帯電話での活用が想定されており、海外向けの携帯電話ではモトローラの「ROKR」などで採用されている。NTTドコモの「M1000」や、ボーダフォンの「702MO」などで利用できるメモリカード「TransFlash」と互換性がある一方、SDカードとしての仕様も満たしており、SD-Audioなども利用可能となっている。
今回の展示では、ケース内でSDカード型アダプタと共に128MBモデルが展示されていた。海外では、ローリングストーンズを起用したキャンペーンも実施されているとのことで、同社ブース内には、そのポスターも掲示されていた。
128MB版のmicroSDを展示
海外ではローリングストーンズを起用してmicroSDをアピールしているという
USBポート内蔵のSDカード「Ultra II SD PLUS」
また、ユニークな製品としては、USBポート付きの「Ultra II SD PLUS」も展示。SDカードとしては、従来製品と同等のスペックだが、USBポートを内蔵したということで、ブース内ではパソコンと接続するデモなどが披露されていた。
さまざまなメモリカードをラインナップするサンディスクだが、高速な読み書きができるモデルは「Ultra」というブランドで展開されている。国内の携帯電話で広く採用されているminiSDカードでは、Ultraブランドのモデルは存在しておらず、「現在のところ、miniSDカードのUltra版が登場する予定はない」(担当者)とのこと。
真ん中で折るとUSBポートが露出する
SDカード、USBフラッシュメモリとして使える
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URL
WPC EXPO 2005
http://expo.nikkeibp.co.jp/wpc/
サンディスク
http://www.sandisk.co.jp/
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(関口 聖)
2005/10/27 18:32
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