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【WIRELESS JAPAN 2004】
京セラ、新WIN端末「W21K」を中心に展示
京セラのブース
京セラのブースでは、8月上旬に発売される予定の新しいWIN端末「W21K」を中心に展示とデモが行なわれていた。ブースの中心ではコンセプトごとに4カ所に分けてW21Kの展示が行なわれていたほか、発売済みの国内向け製品や海外市場向けの端末が展示されていた。
「W21K」は、薄さが約25mmとスリムなデザインが特徴のCDMA 1X WIN端末。大容量のEZアプリ(BREW)やFlashコンテンツへの対応など、カードスロット非搭載、EZナビウォーク非対応であること除けば新しいWIN端末向けのサービスを堪能できる手頃な1台。ブースでは撮影した顔写真を変形させて楽しめる「顔変形モード」のデモが楽しめたほか、BREW対応ゲームをプレイできた。
同社ブースの責任者で、同社 移動体通信機器統括事業部 マーケティング部 販売促進部 責任者の藤本 英明氏によれば、「W21K」はWIN端末を増やすタイミングである今の時期に「身近なケータイ」であることをアピールしていきたいという。こだわったのは端末の薄さとのことで、同社製WIN端末「W11K」よりも約5mm薄いボディを実現している。
W21Kが多数展示されている
アメージングブルー。女性の評判も悪くないという
顔変形モードのテンプレート
顔写真が歌舞伎役者のように変形。変換速度も速い
また、ブースでは国内で発売済みの製品に加え、海外市場向けに出荷しているさまざまな端末が展示されていた。
国内で発売済みの製品が展示
A5305Kがベースと思われる海外向け端末「Koi」
スライドタイプのCDMA端末「Slider」
着せ替え対応の「Phantom」
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URL
京セラ
http://www.kyocera.co.jp/
WIRELESS JAPAN 2004
http://www.ric.co.jp/expo/wj2004/
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メニューカスタマイズが可能なスタンダードモデル「W21K」
(太田 亮三)
2004/07/21 21:02
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