Androidゲームアプリランキング（11月4日～11月10日）

　前々回13位、前回4位、そして今回は2位と、ランキング上位をじっくりと上がってきた実力派のミニゲームです。

　通常、台に乗った魅力的なレアアイテムを落とすコインゲームが主流だが、このゲームは「敵を攻撃するためにコインを獲る」という新しい視点でゲームが楽しめるところがユーザの心を捉えていますよ。

　敵を倒すことでプレイヤーがレベルアップしたり、ゲームを効果的に進めるアイテムがあったりとやりこみ要素も考えて作られています。

　ごく一部の端末には対応していなかったり、ゲーム中にやや不具合が見受けられ評価を下げている部分もあるが、今後に期待大の作品であることは間違いなしです！

　10円玉と10円玉の間のスペースに3つ目の10円玉を通してフィールドを上がっていくシンプル仮想サッカーゲーム。僕が子供の頃はよく理科室の長机の上でやりましたけど、今の子がやっているかは不明です。

　昔やったことのあるユーザから支持を得ての4位ランクインは間違いなし！昔の記憶に浸りながらプレイしている人も多いはず。机から10円玉が飛び出したり、10円玉が床に転がってカン高い音をたてたりすることがないので使い勝手は良いです。

　Bluetoothを使った対戦機能しかなく、気軽にできるコンピュータ対戦がないのが残念という声があり、今後の追加対応に期待したいところです。

　僕と同じ年齢（23歳）または上の方は思い出に浸りながらできるのでお勧めですよ！

　表現がリアルな直下型の3D避けゲーの本作は、ユーザの「恐いものみたさをくすぐる」ところがウケています。

　どういうことかと言いますと、プレイヤーは障害物に当たるとダメージを受け、描写表現はグロいです。苦手な方はプレイしないでくださいね。ちょっと残虐ですが、そういった恐いもの見たさに、いつの間にか夢中になっている自分がいたりします…。

　途中で障害物にあたってゲームオーバーになると悔しいけど、何となくb:その光景をみて満足してしまう}自分がいます…。

　難易度はEASY、NORMAL、HARDの3種類用意されており、EASYモードでも長く遊べるゲームです。NORMALモード突入までにはEASYモードで一定のスコアを出さないとすすめません。道のりは長いです。

　警察と走り屋の激しいデッドヒートがくり広げられる迫力のレーシング。特出すべきところは「警察役」と「走り屋役」のどちらもできるというところだ。

　特に、レースゲームだと敵になりやすい警察役を選択できる点がユーザに響いている。また、それぞれの役に応じてゲームの感じ方がまったく違うところが秀逸。

　プレイすると分かるが、警察から逃げきるモードだと警察の執拗な包囲網をかいくぐる痛快さがあり、反対にパトカーを操作して走り屋を捕まえる側だとスピードに乗った走り屋を作戦を練って止める快感がある。

　気分に応じて2種類のモードを使いわけて楽しめる本作をチェックしてみてくれ！

　「クリスタルディフェンダーズ」や「ダブルドラゴン」も30ランク以上の大幅アップをしたが、それをさらに引き離して大幅アップしたのがこの作品。

　10月28日～11月7日までの間、525円から198円に値下げしていたことでたくさんのユーザが押し寄せた大幅アップにつながった。現在はもとの525円に戻し販売されている。

　ゲームシステムが特に優れており、単純に飼育するだけのゲームではなく、酪農要素までしっかりと作りこまれたことで、原材料を出荷するか、原材料を加工してチーズやバターにしてから出荷するなど、経営戦略の幅が広がったことでゲームに深みが増した。

　サクサクとゲームが進んでいく手軽さも忘れていないので、長く遊ぶ携帯ゲームとしては非常に優秀だぞ！