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ドコモ、本日発売の「Xperia Z3 SO-01G」でソフト更新
au版「Xperia Z3 SOL26」は問題無し
（2014/10/23 14:26）
NTTドコモは、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia Z3 SO-01G」の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。ソフト更新により改善されるのは、音声着信中にXiエリアからFOMAエリアに移動すると切断される場合があるという不具合。同端末は本日（10月23日）発売されたばかり。
更新にかかる時間は端末単体で約3分、パソコン経由で約2分。初期設定では午前0時～6時に自動更新が行われる。更新中は他の操作が行えなくなる。更新後のビルド番号は「23.0.B.1.1」。なお、パソコン経由での更新については、10月23日18時から実施可能となる予定。
なお、予定を1日前倒しし、同日より販売が開始されたau版の「Xperia Z3 SOL26」だが、KDDIに確認したところ、同社の端末では同様の不具合は発生しないとしている。