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ペット用リモートカメラ、おやつや遊びにも対応した「PAWBO+」

税込2万9800円で4月11日発売

 日本エイサーは、スマートフォンなどで操作するペット用のリモートカメラ「PAWBO+」(パウボプラス)を4月11日に発売する。価格は2万9800円(税込)。4月10日まではオンラインサイトにて先行予約キャンペーンが実施され、1万9800円で購入できる。

「PAWBO+」

 「PAWBO+」は、自宅に設置しておき、スマートフォン・タブレットの専用アプリからの遠隔操作で、ペットと遊んだり、おやつをあげたり、写真・動画を撮影したりできる機能を搭載した、“ワイヤレスプレイカメラ”という製品。カメラは自宅で無線LANを利用してネットワークに接続する。

 本体のカメラで、1280×720ドットの解像度で動画や静止画の撮影が可能。データはすぐにSNSに投稿できる。本体に内蔵のスピーカーとマイクを利用して、ペットの声を聞いたり、こちら側の声を聞かせることが可能。

 本体におやつディスペンサーを内蔵。9回分をストックでき、スマートフォンアプリで操作できる。ねこじゃらしとしてレーザーポインターを搭載しており、手動、自動の2通りで操作できる。6種類の効果音を内蔵しており、しつけにも活用できるとする。

 専用アプリはiOS、Androidに対応する。本体には8台まで接続でき、家族と一緒に利用できる。また、ペットだけでなく自宅にいる家族とのコミュニケーションにも利用できるとしている。

 4月4日~10日までは先行予約キャンペーンが実施され、Amazon.co.jpかAcer Direct楽天市場店で、キャンペーン特価で販売される。なお、当面の販売経路はAmazon.co.jpかAcer Direct楽天市場店のみになる見込み。

 撮影解像度は最大1280×720ドット。本体の無線LANはIEEE802.11b/g/n。大きさは約112×112×200mm。重さは約455g。電源はACアダプター。