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「auスマートパス」のiPhone修理代サポート、iPhone 7/7 Plusも対象に

iPhone SEなどはサポート金額を増額

 KDDIと沖縄セルラーは、auスマートパス会員に提供しているiPhoneの修理代金サポートサービスの対象機種に、16日発売のiPhone 7とiPhone 7 Plusを追加する。

 auスマートパスのiPhone修理代金サポートは、iPhoneを修理した際の料金から最大1万円(税込)を補償するもの。端末購入時からauスマートパス(月額372円、税抜)に加入していれば、事前の申し込み無しで補償の対象となる。年間2回まで利用可能。

iPhone 7 PlusとiPhone 7

 今回、補償代金が改定され、iPhoneへの補償金額は1回あたり最大1万円(税込)に統一された。iPhone 6s/6s Plusでは補償金額は変わらないが、iPhone SEやiPhone 6sなどの旧機種で増額された形となる。改定後の補償金額は2016年9月7日以降に購入された端末が対象。iPadでは金額の変更はなく、1回最大4400円(税込)の補償が受けられる。

 なお、AppleCare+に加入している場合、iPhone 7とiPhone 7 Plusでは、画面交換で1回3400円(税抜)、それ以外の修理では1回11800円(税抜)で修理サービスが利用できる。