スタパ齋藤の「スタパブログ」

 インプレスジャパンから「自作PCパーツパーフェクトカタログ2014」をいただいた。感謝。最新の自作PC関連パーツカタログですな。1974円。

 この本には、全20ジャンル1000以上の最新パーツが掲載されている。で、イイのがフルカラーでありかつ写真が豊富な点。見ているだけでも楽しい。最近はPC自作から遠のいている俺なんですけど、「へぇ~今ってこういうパーツがこんな値段であるのか」的な興味でおもしろがれる。

 ちなみに、目次はこんな感じ。誌面のサンプルはココで閲覧可能。キレイで見やすい本なのであった。

 やっぱりこういう本はイイですな。パーツ購入の算段に使えるのはもちろん、「このパーツでこういうコトができるのか」的な知識が得られて、ひとつの「取っ掛かり」になるからだ。物欲を掘り起こされちゃったりすると言えば、そうなんですけどネ。ともあれ、PCパーツに興味のある人には愉快な本なので、けっこーオススメ。

インプレスジャパンの「自作PCパーツパーフェクトカタログ2014」。20ジャンル/1000オーバーのパーツをフルカラー&写真入りで掲載したパーツカタログっす。
こんな感じで全ページがカラー。特集的なページとパーツカタログ的なページで構成されている。著名筆者のパーツ一口レビューもあり、非常に興味深く読める。
パーツカタニョグってニャにかしら? パニョコンの部品らしい。うかちゃんは部品のニオイを嗅いでみたいの。ぼぼぼ、ぼくも嗅ぎたいです。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。