≪新刊立ち読み≫スマートフォンのはじめかた
「できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-01D」
【ワザ005】各部の名称と役割を知ろう
本コーナーでは、「できる」シリーズをはじめとしたスマートフォン関連の新刊を立ち読み形式で眺めながら、スマートフォンの基本的な使い方や便利な使い方をご紹介していきます。
◇ ◇ ◇
(21~22ページより)
AQUOS PHONEは本体の前面や右側面にボタンが装備されています。本体の前面下には、左から順にメニューキー、ホームキー、戻るキーが備えられています。もっとも重要なのは右側面に装備されている電源キーで、電源の入/切やスリープモードの設定/解除に使います。ホームキーはワザ009で説明するホーム画面に戻るときに押します。戻るキーはひとつ前の操作に戻ったり、操作をキャンセルしたいときなどに使い、通常の携帯電話のクリアキーなどに似た使い方をします。メニューキーは表示中の画面で利用できる機能などを呼び出すときに使うキーです。アプリによって、割り当てられている機能は違いますが、通常の携帯電話でサブメニューを呼び出すときなどに押すソフトキーと同じような使い方をします。
■HINT 防水機能を維持できるように注意しよう
AQUOS PHONEはIPX5/IPX7等級の防水性能を実現していますが、背面のリアカバーを外したり、側面の外部接続端子のキャップを開閉するときは、それぞれのパッキンの部分にゴミや髪の毛が挟まったり、傷を付けないようにしましょう。特に、自宅などで充電をするときは、外部接続端子にACアダプタやmicroUSBケーブルを接続するのではなく、付属している卓上ホルダを使うようにしましょう。本体上部に装備されたイヤホンマイク端子は、水がかかっても本体内部に浸水することがありません。もし、本体が水に濡れたときは、乾いた布で水分を拭き取るようにしましょう。
書名 | できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-01D スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150 |
著者 | 法林岳之・橋本保・清水理史・白根雅彦&できるシリーズ編集部 |
価格 | 1,344円(本体1,280円) |
判型 | 新書判 352ページ オールカラー |
発売日 | 2012年1月19日(木) |
発行 | 株式会社インプレスジャパン |
発売 | 株式会社インプレスコミュニケーションズ |
2012/2/3 10:00