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「マネーベルト」で海外旅行はもっと安心！
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一見すると普通のベルト
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最近、日本は昔より安全でなくなったと言われるけれど、治安が悪い、危ないと言われる国々は現在の日本よりもずっと危ないし、そうでない国だって、それほど安心できるものではない。旅行に行くならば観光地を中心に周ることもあり、治安の良い国であっても観光客を狙うプロに出くわしやすい。
そしてその対策として、高額紙幣やトラベラーズチェック、クレジットカードなどを入れる腹巻型の貴重品袋が旅行用品店で販売されており、長期で個人旅行に行くバックパッカーなどにはよく利用されているようだ。
ところが、腹巻型の貴重品入れは昔から利用されている。複数メーカーから発売されている定番グッズである反面、観光客相手の犯罪のプロに対しても定番であることは確かなのだ。
今回紹介する「マネーベルト」はベルト型の貴重品入れ。ベルトの内側にチャックがあり、これを開けることで貴重品を収納できる。外見も大きさも一般的な牛革のベルトそのもの。収納部の長さは50cm強なので、紙幣であればかなり入る。幅はカードよりも小さいので、クレジットカードやキャッシュカードの類は入れることができない。
マネーベルトの利点は、隠し場所が斬新というだけではない。腹巻型だと肌着の下に巻くのが基本となるので、暑い場所にいればどうしても自然と汗をかくし、そうでなくても歩きつづければ汗をかくこともある。そうなると従来の腹巻型ではケースの中にも汗が浸透し、トラベラーズチェックや紙幣が湿るし臭くもなる。ベルトはズボンの上に着用するため、汗が腹巻型よりも浸透しないのが嬉しいのだ。
こうした対策は、用意周到であればあるで越したことはなく、従来の腹巻型とベルト型と併用すれば、いざというときもさらに安心だろう。
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1,000円札は3つ折すると入る
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カード類は入らない
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| 商品名 |
購入価格 |
購入場所 |
| マネーベルト |
7,875円 |
王様のアイディア |
（山谷 剛史）
2007/04/09 11:05
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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