特別企画
動画好きにおすすめなMVNO「J:COM MOBILE」を活用して外出先で40,000本以上のオンデマンド動画を見まくろう!
提供:ジュピターテレコム
2017/03/03
ケーブルテレビの最大手、J:COM。多チャンネルサービスの「J:COM TV」だけではなく、インターネットサービスの「J:COM NET」や、固定電話の「J:COM PHONE」、そして携帯電話の「J:COM MOBILE」など、いまやあらゆる通信サービスを展開している。
中でも、スマホをお得に使える「J:COM MOBILE スマホセット」は、前回の記事「動画視聴がめいっぱい楽しめるMVNO「J:COM MOBILE」のお得さをチェック!」 でレポートした通り、ケーブルテレビ事業に加え、映画やスポーツなどのコンテンツ事業も手がけるJ:COMだからこそできる、魅力的なサービスとなっている。
そこで今回は、前回ご紹介した「J:COM MOBILE スマホセット」の最大の特長である「動画見放題」をさらに掘り下げて検証していこう。
身近になった動画サービスの「不自由さ」がJ:COM MOBILEなら解決できる
動画配信サービスをスマホで視聴するというのは近年すっかり当たり前になった。月額料金を払えば一定数のタイトルが見放題となるサブスクリプション型に加え、最近では普通のテレビ放送と同様に番組表に基づいてリアルタイム配信を行なうサービスも出てきている。外出先で好きな動画を楽しむという人も多いだろう。
一方で、スマートフォンのモバイル回線を用いて外出先で動画視聴をすることで、パケットを大量に消費してしまうという問題も出てきている。特にストリーミング系の動画サービスは、いつでもどこでも好きなときに観られる便利さが売りなので、パケットの問題は悩ましいところだ。
そんな、動画配信に慣れたからこそ感じはじめる不自由さを、「J:COMオンデマンド」アプリを利用すると解決できる。J:COM MOBILEの「スマホセット」なら、スマホで「J:COMオンデマンド」アプリ経由で視聴すれば、モバイル回線を使ってもパケット代がカウントされないからだ。
「J:COMオンデマンド」アプリは要約すると
- 多チャンネルサービス「J:COM TV スタンダードプラス/スタンダード」を契約していれば、放送中のテレビ番組(一部)をストリーミングで楽しめる
- J:COM TVの見逃し番組や過去のおすすめ番組がオンデマンドで、ストリーミングで楽しめる
- J:COMで配信している映画などのオンデマンド動画をストリーミングで楽しめる
となる。
これらいずれを利用したとしても“動画視聴でパケット代がカウントされない”ことの衝撃はかなり大きい。動画視聴のためだけに月間の通信量を多めに契約している人も少なからずいるだろう。かくいう私もそうだ。Wi-Fi環境での視聴に限っていたつもりだったが、気がつかない間に子どもにモバイル環境で動画を見られ、月初に帯域制限がかかってしまい、追加データ容量を買う羽目になったこともある。
ただ、カウントされないのは月間通信量に対してだけで、直近3日間の通信量が「J:COMオンデマンド」アプリも含めて6GBを超えると速度制限となる場合がある。「J:COMオンデマンド」アプリは高画質の場合で1.2Mbps、6GB分の視聴時間は11.1時間分になる。1日あたりなら3.7時間の計算になるので、四六時中、つねに動画を流し続けるような使い方をしなければ、外出時の移動の際に使う分には十分な容量だ。
野球のライブ配信から海外ドラマやアニメまで「J:COMオンデマンド」アプリで見放題
「J:COMオンデマンド」アプリは前述の通り、契約形態によって様々なコンテンツが楽しめる。
「J:COM TV」契約者は、すでにCATVで契約しているチャンネルや、無料配信されているコンテンツを視聴できる。「J:COMオンデマンド メガパック」は、月額933円(税抜)で約8,000本の作品がVOD視聴できる。メガパックはアニメ、映画、音楽など、あらゆるジャンルを網羅しており、地上波で放送されたばかりの番組がすぐにラインナップに加わることもある。見逃した番組を手軽に見れるのは便利だし、独自のコンテンツも魅力的だ。また、「J:COM MOBILE」と「J:COMオンデマンド メガパック」のみの契約も可能となっている。
続き物のドラマやアニメは、スキマ時間にも視聴でき、しかも時間があればついつい続きが観たくなるので、それらがスマホで見放題というのは、かなりありがたい。
最近注目を集めたJ:COM独自配信のコンテンツとしては、2009年に公開された園子温監督(『新宿スワン『冷たい熱帯魚』など)の最大の衝撃作、映画『愛のむきだし』の連続ドラマ版「愛のむきだし【最長版 THE TV-SHOW】」がある。
第59回ベルリン国際映画祭で「国際批評家連盟賞」と「観客賞」を受賞した同監督の代表作で、公開当時も237分というかなりの長尺映画だったが、園監督の「最初の編集版は6時間あった」という発言をきっかけに、映画では未公開だったシーンを大幅に加え、J:COM限定の特別バージョンとして放映されることになった。1回30分の全10話、合計5時間のドラマとして生まれ変わった「愛のむきだし【最長版 THE TV-SHOW】」だが、実際、1回30分という放送時間は電車でのちょっとした移動時間にも視聴でき、つい夢中になってしまう。その衝撃を体感してほしい。
豊富なサービスプランから選べる
J:COM MOBILE スマホセットと「J:COMオンデマンド」アプリを実際に利用する際は、まずは自分が住む場所がJ:COMに対応しているかどうか、「サービス提供エリア確認」 で確認してみよう。
J:COM MOBILE スマホセットのプランとしては、0.5GB/月のプランをはじめ、全部で5つのプランがあるが、料金とパケット容量のバランスにもっとも優れているのは3GB/月のプランだろう。
スマホセット 3GB/月プランの月額利用料金は、2年の長期契約タイプの場合で2,980円。これに「J:COM MOBILEスタート割」が適用され、LG X Screenとのセットなら月額利用料金から12カ月間、1,000円割引になる。つまり、月額利用料金は1年間は1,980円、13カ月目以降は2,980円ということになる。
これら月額利用料金に端末代金として「LG X screen」で33,000円(24回分割で月額1,375円)がかかるが、「J:COM TV」または「J:COM NET(120Mコース以上)」とのセット契約なら「J:COM MOBILE端末代割引」が適用され、端末の分割支払い分が全額割引され、実質0円となる。
この価格だけでもメリットは大きいが、冒頭で触れた「J:COMオンデマンド」アプリのパケットフリー、更にはキャッシュバックなどの魅力的なサービスや特典が、J:COM MOBILEには用意されている。
自分のライフスタイルにあったサービスプランをチョイスすることで、大きなメリットを享受できるのが格安スマホの醍醐味だが、そういった意味でJ:COM MOBILEは選択肢の一つとしてとても興味深いサービスだ。
自分のスマホの使い方を振り返ってみて、J:COM MOBILEがしっかりとはまるようであれば、この機会に乗り換えを検討してみてほしい。
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