東芝機械、DoPaを利用した遠隔モニタリングシステム
東芝機械は、NTTドコモ東海と共同で「DoPa」を利用した産業機器用の遠隔モニタリングシステムをASP形式で提供する。DoPaの専用端末と東芝機械の組込コントローラー「TCミニシリーズ」を接続し、iモード端末やパソコンから遠隔監視ができるようにする。
・東芝機械 http://www.toshiba-machine.co.jp/
ピーシーフェーズ、携帯電話用に画像を変換するサーバーソフト
ピーシーフェーズは、デジタルカメラで撮影した画像を各携帯電話の端末に合せて自動変換するサーバーソフトを開発した。携帯電話からアクセスがあった時に、そのキャリアと機種を判別し、その端末に合せて画像データを自動変換するというもの。価格はハードウェアとセットで190万円。
・ピーシーフェーズ http://www.pcp.jp/p/pcPhase
シリウス1、DoPa通信を利用した遠隔監視用の通信ボード
シリウス1は、DoPa通信を利用し、防犯センサーや発電設備の監視などの利用を想定した、遠隔監視用の通信ボード「WitPorter」の販売を開始した。通信専用(Tタイプ)、アプリケーション用(Aタイプ、Sタイプ)、車両機専用ユニット(Cタイプ)が用意されており、価格はいずれもオープンプライス。
・シリウス1 http://www.enjoy.ne.jp/~sirius1/index.htm
2001/12/04 20:56
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