白い象のオブジェ(!?)が見えるシーンが何度か登場しますが、観音寺(かんのんじ)の鐘つき堂です。本来は鐘が吊られている場所ですが、戦時中に鐘を鉄材として供出したためなくなったとか。向こうには飯能河原と赤い割岩橋(われいわはし)が見えます。象の横にはアニメのシーンの絵があり、“聖地アピール”が盛んな感じですが、飯能市は「アニメツーリスム」に力を入れていて、飯能の至る所でこういったアピールが見られます。ご参考までに、飯能市の広報ページはコチラです。