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今使ってるiPhone&キャリアそのままでもっともっと安く!! IIJmioのeSIMで今よりグッと賢く節約するワザ

 新しい生活様式が徐々に浸透し、私たちのライフスタイルやワークスタイルも少しずつ変わりつつある中、モバイル業界ではニューノーマル時代に合わせた活用スタイルが模索されている。そんな国内のモバイル業界において、注目を集めているのが「eSIM」であり、いち早くeSIMサービスに取り組んできたのが「IIJmio」だ。

 実は、iPhoneをはじめ、いくつかの機種ではもうeSIMが使えるようになっている。うまく活用すれば携帯電話料金をグッと安くできるのだ。今回はIIJmioのeSIMサービス「データプラン ゼロ」の利便性をチェックしてみよう。

携帯電話料金を節約したいけれど

 ここ数年、国内では再び携帯電話料金が注目を集めている。スマートフォンや携帯電話、タブレットなどを利用していると、ほぼ毎月、数千円を超える携帯電話料金を支払うが、できれば、少しでも節約したいところだ。

 消費者としては少しでも効率のいい料金プランを選ぶ一方、政府が推し進める携帯電話料金値下げの政策にも期待したいところだが、なかなか実感できるほどの値下げが実現していないのも事実だ。

 また、今年はコロナ禍の影響もあり、ライフタイルやワークスタイルが変わり、スマートフォンなどの利用状況が人によって、大きく変わってしまった。

 たとえば、これまでは通勤や通学中、昼休みなど、昼間の利用が多かったが、テレワークやリモートワークが求められるようになり、主に利用する時間帯が変化したり、テレワークのおかげで、データ通信量よりも音声通話が増えたという人もいる。

 携帯電話料金の節約を考えるのであれば、あなた自身が今、どれくらいスマホで通信しているのか、しっかり把握することが大切だ。その上で、適宜、 料金プランを変更したり、契約形態を見直したりする ことが望ましい。

在宅勤務が増えたときの「メイン回線」と「eSIM」

 たとえば、テレワークでテザリングを使うことが増えたのであれば、大容量プランや使い放題のプランを検討したり、取引先や同僚との連絡で、音声通話が増えたのであれば、音声通話のプランを見直すことも考えられるだろう。

 さらに踏み込むなら、MVNO各社やサブブランドへの乗換えなども検討したいところだが、購入した端末の補償やサポート、いざというときの安心感などを考慮すると、現在の各携帯電話会社の契約を維持しつつ、必要に応じて、各サービスを利用できるような契約を検討したいというユーザーも少なくないだろう。

  そんなユーザーに適しているのがIIJmioの提供するeSIMサービス「データプラン ゼロ」プラン だ。IIJは国内を代表する老舗のインターネットプロバイダーで、MVNOサービスについても個人向けや法人向けなどに多彩なサービスを提供してきたことで知られる。

eSIMとは

 eSIMについては10月に総務省から発表された「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクションプラン」でも「eSIMの利活用」が挙げられたこともあり、あらためて注目を集めているが、スマートフォンなどの本体に装着する物理的なSIMカードに代わり、本体に内蔵されたSIMカードに契約に必要な情報を書き込むものになる。

 国内で販売される端末では、まだeSIMの採用例が少ないが、iPhone XS/XS Max/XR以降、GoogleのPixel 4シリーズ以降などでサポートされている。

2020年4月に発売された「iPhone SE(第2世代)もeSIM対応。ビックカメラで手にできる「いいSIM」もIIJmioのサービスだ。最新のiPhone 12シリーズも、もちろんeSIMをサポート!

 これらの機種では1枚目の物理的なSIMカードとeSIMを組み合わせ、デュアルSIMで利用できるため、1枚目には各携帯電話会社などのSIMカードを挿しておき、2枚目のeSIMにはIIJmioの「データプラン ゼロ」を契約し、 1枚目のSIMカードは音声通話(※)で利用しながら、必要に応じて、2枚目のeSIMカードのデータ通信を利用する といった使い方ができる。

※4GLTE SIMカード利用の想定

 eSIMサービスはオンラインで申し込みができるうえ、物理的なSIMカードの送付などの手続きがないため、基本的には申し込み後、すぐに利用を開始できるのも見逃せないメリットだ。

 端末への必要な情報の登録もメールなどで送られてきたアクティベーションコードを読み取るだけなので、店舗などに出向く必要もなければ、設定や説明などに延々と付き合わされる心配もない。対応機種を持っていれば、誰でもすぐにはじめられるわけだ。

まずはこれまでの契約をチェックしよう

 eSIMサービスを上手に活用すれば、携帯電話料金を節約できるが、eSIMサービスの導入を検討する前に、ぜひ、確認しておきたいのが現在の利用状況だ。

これまでの利用量をチェックする方法

 現在、各携帯電話会社では契約情報を確認するためのサービスを提供しており、Webページやアプリなどで、いつでも確認できる。

 たとえば、Webページについてはブックマークに各社のサポートページへのリンクが登録されているので、そこを選べば、すぐにサポートページが表示される。

 ちなみに、このサポートページを表示するとき、Wi-Fiは一時的にオフにしておき、モバイル回線経由でアクセスした方が各社の認証がスムーズに進むはずだ。

 各社のサポートページを表示したら、まず、チェックしたいのが自分の契約内容と月々のデータ通信量(データ残量)だ。

 契約する料金プランについては、ここ数年、各社の料金プランは大きく変更されたため、現在は提供されていない料金プランを契約中かもしれないが、無理に新しい料金プランに乗り換える必要はない。

 まずは自分が契約する料金プランがどういう内容なのかをチェックし、 月にどれくらいのデータ通信量を利用できるのかを明確にしておこう 。各携帯電話会社が実際の利用状況などを考慮した料金プランシミュレーションを提供しているで、それも一度、試してみることをおすすめしたい。

データ通信量はどれくらい?

 次に、データ通信量については、ライフスタイルやワークスタイルの変化によって、最近の利用状況が大きく変わった人も多いはずだ。

 たとえば、テレワークのビデオ会議などでモバイルデータ通信量が増えたという人も居れば、逆に自宅の光回線経由でアクセスするため、あまり使わなくなった人も居るだろう。

 ここ半年ほど、月々のデータ通信量がどれくらい増えたり、減ったりしたのかを確認し、今後も通勤や通学の回数が少なく、外出が増えないようであれば、大容量プランや使い放題プランを見直してみるのも手だ。

主要3社の半額でデータ通信量が追加できる「IIJmio」のeSIMサービス

 現在の利用状況が把握できたところで、今度はIIJmioのeSIMサービス「データプラン ゼロ」について、チェックしてみよう。

 まず、 「データプラン ゼロ」は月額基本料金が150円の料金プランで、利用できるデータ通信量は「0GB」 となっている。

 つまり、回線を維持するための料金がミニマムの150円で、データ通信を使いたいときは、別途、追加データ量の料金を支払う形になる。

 追加データ量は1GBまでが300円、2GB~10GBまでが1GBあたり450円に設定されている。

通信量料金
0GB150円(月額基本料)
1GB300円
2GB~10GB1GBあたり450円

 ちなみに、主要3社でデータ通信量を追加するときは、1GBあたり1000円の料金がかかるため、 単純計算で言えば、半額以下の料金で追加できる ことになる。

 月末近くになると、毎月のように、1GBずつ追加してきたユーザーは、IIJmioの「データプラン ゼロ」を契約し、追加分はIIJmioで購入するようにすれば、グッと節約できるわけだ。

 ちなみに、初期費用は3000円だが、 2021年1月12日まではキャンペーンが適用され、1円で契約できる

もっと大容量! な人にも

 もっと大容量のプランを利用したいというユーザーには、「eSIMプラン(ベータ版)」が用意されている。

 このプランは月額1520円で6GBまで使うことができ、大容量データオプションとして、3100円で20GB、5000円で30GBを追加することもできる。

 「eSIMプラン(ベータ版)」は通信速度の制御も可能で、IIJmioホームページ、または専用アプリ「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」で操作することで、契約したデータ通信量を消費しないように切り替えられる。

 このときの通信速度が最大200kbpsに抑えられるが、TwitterやLINEなどのSNSの確認、メールの送受信程度であれば、十分に利用できるレベルだ。

eSIM対応機種は?

 次に、対応機種については、IIJmioのeSIMページに記載されているが、前述のように、iPhoneであれば、2018年発売のiPhone XS/XS Max/XR以降、GoogleのPixelシリーズでは2019年発売のPixel 4以降が対応している。今年発売のHUAWEI P40 Pro 5G、最新のiPhone 12シリーズ、iPhone SEなども対応している。

発売されたばかりのiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro MaxもeSIM対応だ

 タブレットは対応機種が豊富で、iPad(第7世代)以降、iPad Mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)以降、11インチiPad Pro以降、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降のWi-Fi/Cellularモデル、Surface Pro LTE Advanced、Surface Pro X、ASUS Trans Book Mini(一部機種)などが対応している。

種類対応機種
スマートフォンiPhone XS/XS Max/XR/以降のiPhone
Pixelシリーズ(4以降)
P40 Pro 5G
タブレットiPad(第7世代)以降、iPad Mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)以降、11インチiPad Pro以降、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降のWi-Fi/Cellularモデル
Surface Pro LTE Advanced
Surface Pro X
ASUS Trans Book Mini(一部機種)

 いずれの場合も端末として、SIMロックが解除されている必要があるため、主要3社などから購入したときは、SIMロック解除の手続きを済ませたうえで、IIJmioのeSIMサービスに申し込む。ちなみに、主要3社で購入した端末のSIMロック解除は、いずれも各社のサポートページなどで無料で手続きができる。

上手に組み合わせて、賢く節約したい

 これまでスマートフォンやタブレットを利用するというと、主要3社をはじめとする各携帯電話会社との契約が中心で、なかなか身動きが取れない印象が強かった。

 しかし、iPhoneやiPad、PixelなどにeSIMが搭載され、通信事業者として、十分な実績を持つIIJmioがeSIMサービスの提供を開始したことで、これまでと違った契約を選べるようになってきた。

 1枚目の物理的なSIMカードには各携帯電話会社のSIMカードを挿しておき、2枚目となるeSIMにはIIJmioのeSIMサービス「データプラン ゼロ」を追加することで、より割安な料金でデータ通信を利用することが可能になってきた。

 たとえば、リモートワークが中心で、従来よりもデータ通信量が大きく減ったユーザーは、各携帯電話会社の契約をデータ通信量が段階制の料金プランを選んでおき、モバイルデータ通信が必要なときは IIJmioの「データプラン ゼロ」で、必要な分だけ、追加して使う ことができる。あるいは、各携帯電話会社で契約するデータ通信量が一定量に達し、通信速度が制限されたときに、IIJmioの「データプラン ゼロ」でデータ通信量を追加するといった使い方も可能だ。

 最新のiPhone 12シリーズをはじめ、eSIMを含むデュアルSIMの端末だからこそできる賢い節約術であり、eSIM対応のスマートフォンを持つユーザーには、ぜひ、チェックして欲しいサービスと言えるだろう。