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ソフトバンク、「814SH」「815SH」「816SH」でソフト更新

814SH

 ソフトバンクモバイルは、シャープ製の3G端末「814SH」「815SH」「816SH」の3モデルに不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回明らかにされた不具合は、音声通話とパケット通信を同時に利用している際に圏外に移動すると、圏内復帰時に通信が切断される場合があるというもの。ソフトウェアを更新することで、この問題が解消されるほか、その他の細かな修正も行われる。

 更新にかかる時間は最大で20分程度。更新作業中は他の操作が行えなくなる。

815SH
816SH

湯野 康隆