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UQのWiMAXモジュール、圏央道や新湘南バイパスの情報板に採用

 UQコミュニケーションズは、NEXCO中日本(中日本高速道路)の圏央道および新湘南バイパスの一部道路情報板において、WiMAXの通信モジュールが採用されたと発表した。

 UQコミュニケーションズでは、M2M(Machine to Machine、機器間通信)ソリューションを展開しており、今回、高速道路にある情報板向けの情報伝送用通信回線にWiMAXモジュールが採用された。

 4月14日より、圏央道と新湘南バイパスの一部で導入が開始された。高速道路の情報板にWiMAXが導入されるのは、今回が初めて。

津田 啓夢