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ハーマン、6000mAhの電池を内蔵したBluetoothスピーカー

ハーマン、6000mAhの電池を内蔵したBluetoothスピーカー

 ハーマンインターナショナルは、大容量のバッテリーを搭載し長時間駆動やスマートフォンの充電も行えるBluetoothスピーカー「JBL CHARGE」を2月下旬に発売する。価格はオープン価格で、販売予想価格は1万7000円前後。

 今回発売される「JBL CHARGE」は、6000mAhの大容量バッテリーを搭載したBluetoothスピーカー。約3.5時間の充電で連続12時間以上の駆動が可能で、アウトドアでも積極的に利用できるのが特徴。コンパクトなボディながら音響工学に基づいたデザインが採用されており、38mm径のドライバーやデジタルアンプ、DSPと組み合わせて、ナチュラルで高品位なJBLサウンドを実現するとしている。

 電力供給用のUSBポートが用意されており、USBの充電ケーブルを用意することでスマートフォンやタブレットの充電が可能。3.5mmのステレオミニ端子による外部入力にも対応する。Bluetooth 2.1+EDRをサポートし、A2DP、AVRCPの各プロファイルを利用できる。パッケージにはネオプレーン素材のキャリングポーチが同梱される。

 大きさは約175×74×75mmで、重さは約470g。

「JBL CHARGE」

太田 亮三