東京メトロ、丸ノ内・半蔵門・副都心線でエリア拡大

　NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス（イー・モバイル）の4社は、12月20日より、東京メトロ丸ノ内線、半蔵門線、副都心線の駅や駅間で携帯電話サービスの提供を開始する。

　ドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセスは、共同で地下鉄のエリア整備を行っている。今回、すでに一部でエリア化されている丸ノ内線はエリアが拡がり、半蔵門線と副都心線については一部区間がエリア化される。エリア化された場所は駅構内だけでなく、駅間のトンネル内でも利用できる。

　新たに利用可能になるエリアは以下の通り。

　なお、現在利用可能なエリアは以下の通り。

　なお、電車内では通話を控え、優先席付近では電源を切るよう案内されている。