ドコモ、「LYNX SH-10B」のソフト更新サービス開始


 NTTドコモは、シャープ製のスマートフォン「LYNX SH-10B」に不具合が見つかったとして、ソフトウェアアップデートサービスの提供を開始した。

 今回明らかにされたのは、ワンセグ視聴中にアラームが正常に動作しない場合があるという不具合と、spモードメールに添付されている動画・音楽ファイルが正常に再生できない場合があるという不具合の2つ。ソフトウェアをアップデートすることで、これらの不具合を解消できる。

 更新にかかる時間は約13分。更新作業中は他の操作が行えなくなる。初期設定では2時~4時に自動的に更新が行われる。更新の際のパケット通信料は無料。




(湯野 康隆)

2011/12/7 12:24