「F-01C」マイセレクトモデル、12月15日17時に発売
11月8日の発表会で展示されていたF-01C マイセレクトモデル |
NTTドコモは、富士通製FOMA端末で一部のパーツを選択できる「F-01C マイセレクトモデル」を12月15日に発売する。取り扱いはドコモのオンラインショップのみ。1万5000台限定販売となる。
「F-01C マイセレクトモデル」は、ドコモオンラインショップでのみ取り扱われるオーダーメイドモデル。仕様は、11月19日に発売された「F-01C」と同等だが、マイセレクトモデルでは、本体カラー4色、キーシート4色、フロントパネル14種類、アクセサリーパーツ8種類、きせかえツール7種類から好みの組み合わせで購入できる。これらの組み合わせは、1万通り以上あるという。
大きさは111×51×13.9mm、重さは約125g。連続待受時間は約670時間、連続通話時間は約250分(いずれも3G利用時)。通常モデルと比べ、オリジナルのきせかえツールがプリインストールされることからメモリ空き容量が約1MB少ない。また、マイセレクトモデルのフロントパネル(標準色以外)は、最大0.2mm厚くなる。
15日17時より販売が開始され、来年4月12日22時30分まで取り扱われる。ただし在庫がなくなり次第、販売終了となる。オンラインショップでの価格は6万7158円。
2010/12/9 16:48