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ソフトバンクのWi-Fiスポットが認証方式変更、一部の機種に影響

 ソフトバンクは、2018年1月に、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の認証方式を変更する。変更後の方式をサポートしない機種では利用できなくなる。

 変更後の2018年1月末以降、ソフトバンクWi-Fiスポットが利用できなくなるのは「102HW」。これに対しソフトバンクでは「Pocket WiFi機種変更サポート」というキャンペーンを実施。端末代金を最大1万円割り引いて、機種変更しやすくする。

 また301HW、304HW、GL10P、303HWの4機種では、東京メトロ、都営地下鉄、大阪市営地下鉄、横浜市営地下鉄、札幌市営地下鉄、仙台市営地下鉄、 名古屋市営地下鉄、福岡市営地下鉄、東急田園都市線、東急東横線、東急世田谷線、東急多摩川線、東急池上線、横浜高速鉄道みなとみらい線、JR山手線の駅構内にあるソフトバンクWi-Fiスポットが利用できなくなる。