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年頭所感2017:UQコミュニケーションズ野坂社長

大手3社、一般のMVNOとも違う第3極を目指して

年頭所感

UQコミュニケーションズ株式会社
代表取締役社長
野坂 章雄

UQコミュニケーションズ 代表取締役社長 野坂章雄氏(2016年3月撮影)

 新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。

 昨年を振り返ると、スマートフォン市場の環境がMVNOの躍進により、大きく変動した1年だったと思います。

 そうした中、弊社は、携帯大手3社とも、一般のMVNOとも違う、第3極を目指し、安心、快適、高品質なスマートフォンサービスを、低廉な料金でお客様にお届けするため、UQ mobileの一層の魅力化に努めてまいりました。

 また、昨年10月より、「UQモバイル、だぞっ」をメッセージとした新しいCMを全国で展開し、おかげさまでCM総合研究所が実施する「CM好感度調査」において、高評価をいただくなど、UQ mobileのブランド認知が拡大しつつあります。

 一方、WiMAX 2+サービスにおいては、昨年12月より、下り最大440Mbpsの超高速サービスの提供を開始し、新ルーターWX03は大変ご好評をいただいております。

 2017年は、UQがWiMAXで培ってきたモバイルデータ通信のノウハウを活かし、お客様の利便性と満足度のさらなる向上を実現することにより、UQ mobileおよびWiMAX 2+サービスの一層の普及に努めてまいります。

 本年も、「つなぐで、感動を」の言葉を胸に、これからもお客様に寄り添い、お客様の多様なニーズにお応えするため、全社一丸となって取り組んでまいります。

 本年も引き続き、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。