スタパ齋藤の「スタパブログ」

 4KモニターのEIZO「FlexScan EV3237」を本格的に使い始めたわけですが、デュアルモニター環境からシングルモニター環境に移行したということで、机上が広くなりました。ので、これまで散らかりがちだった小物およびケーブルおよび電源等々を整理するため、カラーボックスを買いました。

 買ったのは、ニトリの「オープンBOX(L-キューブボックスWH)」です。箱で白ければ何でも良かったんですが、何となく入ったニトリのリアル店舗にジャストなサイズのカラーボックスがあったのでそれを購入。1028円でした。

 この箱には、多用するUSB ACアダプタやEthernetスイッチングハブなどを貼り付けています。また、ケーブル類も箱に這うように整理しています。

 ACアダプタなどの貼り付けには、3Mの「コマンドタブ」を、ケーブルの整理には「コマンド フック コードクリップ」を使用。ガチッと貼り付いていますが、「コマンド」シリーズだといつでもキレイに剥がせるので、「あ……別の場所に貼り付けよう」などと気が変わったときに便利です。

 常用する小物やケーブルを箱に固定しちゃうのは、やっぱりアリですな。ズレも外れもしないので、いつもスッキリ。モノを使ったらすぐ箱に戻せば、机上はいつも片付いていて、非常に気分よく仕事ができます。

ニトリの1028円カラーボックスに、小物を入れて整理しています。またこの箱にUSB ACアダプタやスイッチングハブ、それら絡みのケーブル類も貼り付けています。
ケーブルがダラリと垂れ下がらないだけで、見栄えがかなりスッキリします。また、ケーブルに付着したホコリなども掃除しやすくなって、イロイロと快適です。
うかちゃんは新しく置かれた白い箱の上に乗りたいニャ。ぼぼぼ、ぼくも白い箱に乗ってから白い箱で爪研ぎをしてから猫缶食べたいの。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。