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ａｕは、４月１日より提供を開始した「CDMA2000 1x」方式の第３世代携帯電話サービスのユーザーが６月23日に100万人を突破したと発表した。 ａｕでは、４月１日よりCDMA2000 1x対応端末の販売を開始したが、４月末までに33万4100人、５月末までに69万5700人と毎月30万人強のペースで加入者を増やし、６月23日に102万8800人と100万人の大台を突破するに至った。KDDIでは、今年度末までに700万加入を目指すとしている。 一方、NTTドコモの第３世代携帯電話サービス「FOMA」については、５月末の時点で11万2300人となっており、第３世代という枠の中で見た場合はａｕの圧勝となっている。ドコモでは、７月１日よりFOMA端末とPDC端末（800MHz）を同一電話番号で利用できる「デュアルネットワークサービス」を開始し、巻き返しを図る。 ・ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2002/0624-2/index.html （湯野 康隆） 2002/06/24 15:18 | ||||||
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