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３月下旬から５月末日まで公募が行なわれていたデジタルハリウッドとKDDIの共催によるEZwebコンテンツのコンテスト「EZ アワード」の受賞作が発された。応募作品の総数は435作品で、部門賞や審査員特別賞、講演企業賞など15作品が決定している。なお、最優秀賞および優秀賞に関しては、６月17日に東京都内で行なわれる受賞式にて発表される予定。 「EZ アワード」は、デジタル関連の教育を手がけるデジタルハリウッドとKDDIが協賛するEZwebコンテンツの公募型コンテスト。応募対象となる作品はホームページやezmovie、ezplusと多岐に渡り、それぞれ部門賞が用意されている。審査員はKDDI 代表取締役社長の小野寺正氏をはじめ、デジタルハリウッド 学校長の杉山知之氏、作家の鎌田敏夫氏などが務めた。 17日に行なわれる授賞式では、最優秀賞、優秀賞の発表のほか、小野寺氏と杉山氏によるトークセッションなども催される。なお、受賞作に関しての情報は同コンテストのホームページで閲覧できる。 ・ EZ アワード ホームページ http://ez-award.com/ ・ EZ アワード 表彰式について http://www.dhw.co.jp/dhw_cgi/textinput/seturl.cgi?id=0&url=4&d_date=2002&No=1#4 （伊藤 大地） 2002/06/10 16:49 | ||||||
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