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同ソフトは、ａｕのGPSケータイやムービーケータイに採用されている「WAP 2.0」向けのコンテンツ開発を行なうためのツール。作成したコンテンツが実際の端末上でどのように表示されるかをパソコン上で確認できる。 今回のバージョンでは、フォーム入力の際にMicrosoft IMEなどを使って日本語入力が行なえるようになったほか、C3001HとC3002Kのスキンデータが追加された。また、Openwave ESF（Enhanced Services Framework）のシミュレーションがサポートされ、従来ゲートウェイサーバー経由でしか行なえなかったHDMLコンテンツの開発がSDKのみで可能となった。 なお、Windows XPについては正式サポートはされていないが、編集部の環境ではWindows NT/2000用をインストールすれば問題なく動作している。 ・ オープンウェーブシステムズ http://japan.openwave.com/ ・ 開発者向けサイト http://developer.openwave.com/ja/ ・ オープンウェーブ、WAP 2.0対応コンテンツの開発ツール （湯野 康隆） 2002/05/15 19:12 | ||||||
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