今回発売する3製品のうち「CF-MS」と「CF-SD」はType1/2に、「CF-SM」はType2のコンパクトフラッシュスロットに対応している。3製品とも、動作確認済みのパソコン・PDAのOSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 8.5~X、Pocket PC/Pocket PC 2002/Palm OS/。推奨するメディア容量は128MBまでとなっている。
このほか、プラネックスコミュニケーションズでは、USBポート経由でコンパクトフラッシュのデータの読み書きができる変換アダプター「CF-U11」も4月中旬に発売する。Type1/2のコンパクトフラッシュカードに対応しており、大きさは80×64×13mm(縦×横×厚)、重さは28g。動作確認済みのOSはWindows 98/98SE/2000/Me/XP、Mac OS 8.6以降。価格はオープンプライスだが、実売価格は2480円程度になる見込み。