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NTTドコモは、インターネット接続サービス「mopera」および「留守番電話サービス」について、FOMAを含む携帯電話からの利用料を６月１日に値下げする。最大31％の値下げとなる。 携帯電話については、「mopera」「留守番電話サービス」ともに、「プランＡ」の平日昼間の場合で、18秒10円から26秒10円に31％値下げされる。平日夜間や土・日・祝日、深夜・早朝でもそれぞれ13％の値下げとなる。「長得プラン」やシティフォンについても、同様に値下げされる。 FOMAについては「mopera」と「留守番電話サービス」で料金が異なっており、「mopera」の利用料は、「FOMAプラン150」の標準タイム（平日午前８時～翌午前１時）の場合で、30秒21.5円から30秒19.5円に９％の値下げとなる。お得タイム（平日午前１時～８時、土・日・祝日）でも30秒15円から30秒14円に値下げされる。 FOMAの「留守番電話サービス」では、「FOMAプラン150」の標準タイムの場合、30秒12円から30秒11円に８％の値下げ。お得タイムでは、30秒8.5円から30秒7.5円と12％の値下げとなる。 なお、今回の料金値下げはセンター接続型サービスに関するもので、FOMAのテレビ電話の利用料は従来通りの料金が適用される。 ・ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew0411.html （湯野 康隆） 2002/04/11 17:48 | ||||||
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