今回infogateの公式コンテンツに採用された「ナビッピ for PDA」は、地図の移動や拡大・縮小をはじめ、住所や郵便番号、駅名などによる位置検索機能が利用できるビジネスユーザー向けの地図情報サービス。スポット情報やメモなどを地図に書き込め、グループユーザーの情報を共有することもできる。また、目的地までのルート検索やGPSを利用した自己位置表示も可能となっている。利用料は10カ所のスポットが利用できる月額300の「ナビッピ300」と、30カ所のスポットが利用できる月額500の「ナビッピ500」の2コースが用意されている。メモ数はいずれも1スポットあたり2つまで。
一方の「SF NAVI for PDA」は、「ナビッピ for PDA」の機能に加え、地図と連動したメモ欄やスポット欄に日報を書き込むことができる営業支援アプリケーション。グループメンバーの位置情報や移動履歴も地図上で確認できる。利用料は月額1000円で、50カ所のスポットと1スポットあたり300までのメモが利用できる。