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J-フォンは、全国の累計加入台数が3月20日に1200万台を突破したと発表した。2001年4月の1000万台突破から約11カ月、東京デジタルフォンの社名で携帯電話サービスを開始した1994年4月から約7年11カ月での達成となる。
J-フォンではこれまでの順調な加入者獲得の要因として、J-フォンブランドの浸透やJ-スカイコンテンツの充実、豊富な商品ラインナップなどを挙げている。また、昨年からJ-フォン好調の原動力となっているカメラ内蔵の「写メール」端末の加入台数は3月14日の時点で、全累計の1/3を占める405万3800台にも及んでいる。なお、3月20日時点の累計加入台数は、1209万3100台となっている。
J-フォンは、インターネット接続サービスの加入者数では、2001年10月末の時点でKDDIグループのEZwebを上回ったほか、累計加入台数でも2月末時点で、1191万台8200台となっており、au(1203万9700台)との差を詰めている。
・ ニュースリリース
http://www.j-phone.com/h/from/topics/20325_3.html
(伊藤 大地)
2002/03/26 12:36
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