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DDIポケットは、AirH"の128kbpsによるパケット通信の本サービスを３月26日から全国で一斉に開始するにあたり、その対応プロバイダを発表した。サービス開始時点の対応プロバイダ数はPRIN、DIONを含め13件。 ３月26日から開始される128kbpsサービスは、AirH"の「つなぎ放題コース」（月額5800円）の契約ユーザーに、月額3500円のオプション料金（合計9300円）で下り128kbps、上り68kbpsのパケット通信を提供するもの。対応端末として本多エレクトロン製の「AH-G10」が発売されており、オプションプラン「オプション128」を申し込むことで利用できるが、「AH-G10」の購入ユーザーから抽選で選ばれた1500名については、本サービスに先駆けて２月26日からすでに試験サービスが提供されている。 今回発表された128kbpsサービスの対応プロバイダは、同社のインターネット接続サービス「PRIN」やKDDIの「DION」をはじめ、「@nifty」「BIGLOBE」「So-net」「ぷらら」「DTI」「hi-ho」など13件（３月18日時点）。いずれもサービス開始と同日からの対応予定となっており、Panasonicの「hi-ho」も近日対応予定となっている。対応プロバイダはこの他にも順次増やされる予定。いずれもDDIポケット向けの利用料（合計9300円）に加え、プロバイダーの接続料が別途必要となる。
・ ニュースリリース http://www.ddipocket.co.jp/news/i_h140318.html ・ AirH"サービス 対応プロバイダ一覧（随時更新） http://www.ddipocket.co.jp/data/i_air_provider.html ・ AirH"Card「AH-G10」のファームウェアがアップデート （松下 麻利） 2002/03/18 20:04 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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