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アクシア、厚さ6mmで名刺大の薄型デジタルカメラ「eyeplate」

 富士フイルムアクシアは、有効画素数31万画素のCMOSセンサーを搭載し、本体が名刺大で奥行6mmの薄型デジタルカメラ「eyeplate(アイプレート)」を4月1日に発売する。価格はオープンプライスだが、実売価格は1万円前後になる見込み。

 「eyeplate」は、幅85.6×高54mmの名刺サイズで、低消費電力タイプのCMOSセンサーを採用したことにより、奥行6mm(レンズ非ポップアップ時で突起物含まず)の薄さを実現したデジタルカメラ。重さは約35g(内蔵電池含む)で、筐体にはアルミニウムを採用し、メタリックシルバーのデザインが施されている。

 有効画素数31万画素CMOSセンサーを搭載し、640×480ピクセルまたは320×240ピクセルの撮影が可能で、8MBの内蔵フラッシュメモリーで撮影画像(JPEG形式)を最大101枚保存できる(320×240ピクセルの場合)。640×480ピクセルの場合は26枚保存できる。

 パソコンとの接続にはUSBインターフェイスを使用し、付属の充電機能付きUSBケーブルで撮影画像をパソコンに転送しながら本体内蔵のリチウムイオン充電池を充電でき、フル充電では約500枚の撮影が可能。また、CMOSセンサーの「Autobrite機能」により、明暗差が著しい場所でも露出が自動補正されることできれいに撮影できるという。撮影感度はISO100相当。

 本体には、USBケーブルをはじめ、Windows/Macintoshに対応した専用のユーティリティソフト「eyeplate Photo Album」や、ArcSoft社のフォトレタッチソフト「Photo Impression 3.0」、専用ソフトケースなどが同梱されている。



・ ニュースリリース
  http://www.axia.co.jp/news/an028.html


(松下 麻利)
2002/03/14 14:50

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