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iモード端末とパソコンの接続に使う「クリスタルケーブル」
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ダイヤテックとリュウドは、パソコンからiモード端末の電子メールを作成できるソフト「バーチャル・キーボード for iMode」を4月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、実売価格は7000~8000円になる見込み。NEC、松下、ソニー製の503i、210i、211iシリーズの各iモード端末に対応しており、Windows 98SE/ME/2000/XP上で動作する。
「バーチャル・キーボード for iMode」は、iモード端末とパソコンをリュウド製のUSBケーブル「クリスタルケーブル」で接続することで、パソコンのキーボードからiモード端末のメールを作成できるソフト。パソコンのキーボードからiモード端末に直接メールを作成できる「直接入力モード」と、パソコンでメールを作成しておき、iモード端末に接続した時に一括送信する「間接入力モード」の2つの作成方法が用意されている。
また、付属する「クリスタルケーブル」では、iモード端末の充電も可能。データ通信もサポートされている。クリスタルケーブルの大きさは、27.0×64.0×10.0mmで、重さは39g。ケーブルの長さは56.6cm。
なお、両社では5月を目処に、NEC、松下、ソニー製の503iSシリーズや、富士通、三菱製の503i、503iS、210i、211iに対応するアップデータをリリースする予定。
・ ニュースリリース
http://www.diatec.co.jp/news/virtual_keyboard/index.html
(横田 真俊)
2002/03/05 16:35
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