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「ヤマハ 超ララメロディ」は、40和音・パケット通信に対応したJ-フォン端末（51シリーズ）専用の着メロサイト。同対応機では、従来の16和音対応曲よりも再生時間の長いメロディや、人の声、自然楽器音などのサンプリング音（ADPCM音色）も再生可能で、今回の提供曲は全データがステレオ対応となる。 サービス開始当初は、GLAYの「Way of Difference」やTHE HIGH-LOWSの「いかすぜOK」、モーニング娘。の「そうだ！We’re ALIVE」などの最新J-POPをはじめ、宇多田ヒカルの「First Love」オルゴールバージョンや、U2、Backstreet Boysなどの洋楽曲、CM曲やアニメソングなどのほか、本物の演奏を忠実に再現した「すごい」シリーズや、人や動物の声でメロディを表現する「うたう」シリーズなど2000曲がラインナップされる。 また、同サイトでは、ボタンを押すとランダムに選ばれた曲が試聴できる「ランダム試聴」や、100人に１人の確率で利用料が無料になるサービス、データをダウンロードするごとにポイントがたまるシステムなども導入される。 ・ ニュースリリース（ヤマハ） http://www.yamaha.co.jp/news/02022801.html （松下 麻利） 2002/02/28 17:45 | ||||||
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