最新ニュースIndex
【 2009/06/26 】
■
携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
[17:53]
■
ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
■
ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
[15:51]
■
ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
[15:34]
■
カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
[14:56]
■
テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
[13:54]
■
ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
[13:22]
■
SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
[13:04]
■
「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
[11:14]
■
アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
[10:41]
アプリックスの「JBlend」搭載端末がこの2月に500万台を突破
アプリックスは、組込向けJavaプラットフォーム「JBlend」を搭載した携帯電話の出荷台数が、2001年12月末までに440万台を記録し、2002年2月中には500万台を突破する見込みであると発表した。
「JBlend」は、組込用リアルタイムOS「ITRON」に、Javaの実行環境を組み合わせたアプリックス開発の組込向けJavaプラットフォーム。既存のソフトを活かしながら組込システムにおけるネットワークへの対応やユーザーインターフェイスの開発、高い拡張性を実現でき、携帯電話や情報家電などの各種機器で採用されている。
同社の発表によると、JBlendを搭載した携帯電話の出荷台数は、ソニーから初のJBlend搭載端末「SO503i」が発売された2001年3月から、同年12月末までに440万台を記録し、2002年2月中には500万台を突破する見込みだという。
また、これまでに国内で発売されたJava対応の携帯電話は21機種となるが、このうちJBlendが搭載された端末は、3月1日に発売されるJ-フォンのシャープ製端末「J-SH51」を含めると、全体の6割を超える8メーカー(シャープ、三菱電機、東芝、NEC、日立、カシオ計算機、京セラ、ソニー・エリクソン)13機種にのぼる。
キャリア別ではNTTドコモのソニー・エリクソン製端末2機種「SO503i」「SO503iS」に採用されているほか、J-フォンとauのJava対応端末全機種に標準プラットフォームとして採用されている。
・ アプリックス
http://www.aplix.co.jp/
(松下 麻利)
2002/02/26 17:34
ケータイ Watchホームページ
ケータイWatch編集部
k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2002 Impress Corporation All rights reserved.