|
|
イーオンは、FOMAのライブ映像配信システム「MVLプラットフォーム」を利用した英会話レッスンサービス「Fomalish」(仮称)を3月1日から開始する。利用には「P2101V」「D2101V」などのビジュアルタイプのFOMA端末が必要になる。
「Fomalish」は、ビジュアルタイプのFOMA端末上で、動画映像を使って英会話の練習をしたり、テレビ電話機能を使って講師との英会話レッスンが行なえるサービス。ユーザーはまず、所定の番号に電話をかけることで、各自に用意されている動画画像を見ることができる「イーオンライブチャンネル」(仮称)でレッスンの予習を行なう。その後、イーオン側からあらかじめ設定していた時間に呼び出しがあり、講師と1対1のテレビ電話機能によるレッスンを行なう。
同サービスのレッスン時間は1回20分で、料金はレッスン20回分(有効期間6カ月)で6万円、30回分(有効期間9カ月)で8万7000円、40回分(有効期間12カ月)で11万2000円。このほか、入会金3000円とシステム管理費として月500円が別途必要になる。
なお、イーオンでは今後、フランス語やスペイン語などのレッスンも予定している。
・ イーオン
http://www.aeonet.co.jp/
(横田 真俊)
2002/02/25 19:36
|
|
|
|