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au、一般加入電話からau携帯電話への通話料を値下げ
auは、3月21日からNTT一般加入電話からau携帯電話へ発信した場合、各地域ごとに分かれていた発信元の区分を共通化すると共に、「平日昼間」の時間帯の通話料を値下げする。
auでは、今まで一般加入電話からau携帯電話へ発信した場合、通話料を「県内及び隣接県」「地域内及び隣接県」「その他」の3つに分類し、それぞれ料金を設定していたが、今回の料金改定に伴い「県内及び隣接県」の区分を廃止する。
また、同時に平日の午前8時~午後7時までの「平日昼間」の料金を値下げし、各地域で異なっていた「地域内及び隣接県」の区分を3分120円に、「その他」の区分を3分150円に共通化した。
今回の料金改定により、例えば、「関東・中部」地域から一般加入電話を使って同じ地域で県外のauユーザーに発信した場合、現状では「その他」という区分が適用され料金が3分180円だったが、今回の料金改定により新しい「地域内および隣接県」区分が適用され料金が3分120円となり、約33.3%の値下げとなる。
ただし、「地域内及び隣接県」区分の料金は、「地域内及び隣接県」の一般回線から発信され「地域内」のau携帯電話に着信した場合に適用される。auが規定する地域・隣接県はKDDIのWebページで確認できる。
なお、平日夜間(午後7時~11時)、土日祝昼夜(午前8時~午後11時)、深夜早朝(午後11時~午前8時)の通話料金は現行のままとなるが、こちらでも「県内及び隣接県」の区分が廃止され「地域内及び隣接県」が適用されるため、「関東・中部」から同じ地域に発信した場合、実質的に値下げとなる。
・ ニュースリリース
http://www.kddi.com/release/2002/0221/index.html
(横田 真俊)
2002/02/21 17:28
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