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NTTドコモグループは、全国の携帯・自動車電話契約数が２月15日時点で4000万を突破したと発表した。 同社では、1979年に携帯電話の前身となる自動車電話サービスを開始し、1996年12月には新規加入料の廃止や料金値下げ、端末の小型・軽量化への取り組みなどを実施。1993年以降には年間で平均約430万の純増数となり、3000万契約の突破から１年９カ月で、今回の4000万達成を果たした。 この間には1999年２月にiモードサービスが開始され、開始から３年弱で3000万契約を突破し、音声中心の利用からメールやインターネット接続などの用途に発展し、昨年には第３世代携帯電話サービスの「FOMA」を開始するに至っている。 ・ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew0215b.html （松下 麻利） 2002/02/15 20:07 | ||||||
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