NTTドコモ各社と、自動販売機関連メーカー4社(日本コンラックス、富士電機冷機、三洋電機、松下冷機)が、マシンコミュニケーション分野の新会社「株式会社ドコモ・マシンコミュニケーションズ」を設立した。
新会社は、自動販売機などに移動通信設備を設置・整備、およびその管理・運用に関する業務を行なう。そのほか、通信機器などのレンタルおよび販売、システム構築、ソフトウェア開発、ASP事業なども行なう。
出資比率はNTTドコモグループ全体で80%、その他の各社が各5%で、資本金は4億9000万円。
■URL
・ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/00/whatnew0707.html
(松下 麻利)
2000/07/07 17:38
|