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「hp jornada 568」は、Pocket PC 2002日本語版を搭載した「hp jornada」シリーズの新機種。CPUにはStrongARM 206MHzを採用し、64MBのメモリを内蔵。ディスプレイには、周囲の明るさの変化を自動察知してフロントライトをON/OFFに切り替える輝度センサー付きの６万5536色TFT反射型カラー液晶（240×320ピクセル）を搭載している。バッテリーには着脱型リチウムポリマー充電池が採用されており、14時間以上の連続使用が可能。オプションの「長時間Ｌバッテリ」を併用することで、28時間以上の連続使用も可能となる。CF Type1スロット１基を搭載し、今年７月に同社から発売された30万画素のCMOSセンサを搭載したCFカード型のjornada専用デジタルカメラユニット「hp pocket camera」が使用できる。 本体の大きさは132×76.5×17.2mmで、重さは173g。外部とのインターフェイスはシリアル、USBポート、赤外線ポート（IrDA1.0）。なお、オプションとして、CF Type1スロットにSDまたはマルチメディアカードのストレージスロットを追加した「SD/MMCストレージスロット付バッテリ」と、PCカード（Type2）とSDメモリカードの「PCカード＋SDコンボスレッドバッテリ」の２つのバッテリー（標準バッテリと交換）、およびjornada専用の「hp jornada pocketキーボード」のアクセサリ製品３点が、本体発売後に順次販売される予定となっている。 ・ カスタマ・ケア・センタ Tel: 03-3335-9800 ・ ニュースリリース http://www.jpn.hp.com/companyinfo/pressrelease/fy2002/cbo01jor568.htm ・ hp jornadaシリーズ ホームページ http://www.jpn.hp.com/jornada/ ・ 日本HP、jornada 548/525向けのCFカード型デジタルカメラ （松下 麻利） 2001/11/12 13:50 | ||||||
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