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オン・ザ・エッヂ、イマジニア、竹書房の3社は、イマジニアが提供するネットワーク上で他のユーザーと麻雀を楽しめるiアプリ対応サイト「麻雀総合サイト」をオープンした。利用料金は月額300円で、公式メニューの「iアプリメニュー」→「スポーツ/趣味」からアクセスできる。
「麻雀総合サイト」は、竹書房刊行の麻雀雑誌「近代麻雀」と連動したメディアミックス型のiアプリ対応サービス。麻雀に強くなるためのノウハウや問題が提供される情報コンテンツ「麻雀道場」と、他のユーザーとネットワーク上で対戦できるiアプリ「斬九(ざんく)」の2つで楽しめる。
「麻雀道場」では、「何を切る?」「点数計算」「ホンイツ/チンイツ道場」など、麻雀に強くなるための問題がユーザーのレベルに合わせてクイズ形式で出題され、昇級試験で満点を取ると、初級編から中級編や上級編へレベルアップできるようになっている。また、プロ雀士の五十嵐毅氏や馬場裕一氏などのコラムも閲覧できる。
「斬九」では、全国のユーザーとネットワーク上で麻雀の対戦が楽しめ、打ち方のタイプ診断や実力評価など、プレーヤーの成績診断も可能。また、ユーザーはゲーム中に登場させる自分の分身キャラクターを、髪型、目、鼻、口、耳の5つのパーツを組み合わせて作成することができる。1ゲームのプレイ時間は8分前後にセットされ、対戦中にメールで相手とコミュニケーションすることも可能。
このほか、雑誌「近代麻雀」との連動企画として、福本伸之氏の「アカギ」や能條純一氏の「哭きの竜」など、麻雀を題材にした連載漫画のキャラクター特集や、プロ雀士との対戦ゲームなどの企画も順次予定されている。
・ オン・ザ・エッヂ
http://edge.jp/
・ イマジニア
http://www.imagineer.co.jp/
・ 竹書房
http://www.takeshobo.co.jp/
(松下 麻利)
2001/10/15 16:56
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