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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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NTT Com、Vポータルのアイデアコンテストを実施
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、音声情報サービス「Vポータル」に関するアイデアコンテストを11月30日まで実施すると同時に、同サービス用のコンテンツ開発支援サイト「Vポータルスタジオ」をオープンした。
VポータルはVoiceXMLを利用した音声による情報検索サービスで、一般電話や携帯電話でキーワードをしゃべるだけで、自分の欲しい情報を音声で入手することができる。
今回実施されるコンテストは、提供可能なコンテンツを保有している企業、団体を対象とした「コンテンツホルダー部門」と、Vポータル向けの有益なコンテンツのアイデアを提供可能な個人・グループを対象とした「アイデアホルダー部門」の2部門で構成される。グランプリには賞金50万円が贈られる。
さらにNTT Comでは、今回のコンテスト実施と同時にVポータルシステムにて、コンテンツの作成・登録をサポートするサイト、「Vポータルスタジオ」をオープン。Vポータルスタジオからのコンテンツ作成方法は、ファイル編集画面でVoiceXMLファイルを直接編集し、好きなコンテンツを作ることができる「マイコンテンツ」と、必要項目に記入して作成ボタンを押すだけで自分の自己紹介と留守番電話のメッセージを作成できる「作ってみる。」の2種類があり、作成したページはコンテンツ公開画面ですぐに登録することができる。また、作成したコンテンツの登録はコンテンツ作成者のみが試聴できる「開発用コンテンツ」と、コンテンツ作成者以外にも公開することができる「公開用コンテンツ」の2つの方法で登録することができる。
登録したコンテンツを試聴するには、NTT東西の加入電話、公衆電話、INSネット、NTTドコモの携帯電話等からアクセス番号「0570-0033-10」をダイヤルすることで登録されたコンテンツを試聴することが可能。なお、コンテンツの試聴にあたっては、Vポータルと同様の通話料が発生する。
NTT ComではVポータルのデモ用コンテンツとして、世界300都市の現地時間を調べられる「世界時計」と簡単に割り勘金額の計算ができる「割り勘くん」の2つのコンテンツを追加している。
・ ニュースリリース
http://www.ntt.com/NEWS_RELEASE/2001NEWS/0010/1009.html
・ Vポータル
http://www.ntt.com/v-portal/
・ Vポータルスタジオ
http://studio.v-portal.ocn.ne.jp/
(横田 真俊)
2001/10/12 21:09
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