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J-フォングループは、モバイルカメラ内蔵型の携帯電話（写メール対応機）の全国における累計稼動台数が、９月20日付で200万台を突破したと発表した。 同社では、2000年11月にモバイルカメラ内蔵型の第１弾として「J-SH04」を発売し、現在までに「J-SH06」「J-SA03」「J-SH07」「J-NM01」「J-T06」「J-D05」の計７機種を発売。今回の200万台突破は、第１弾「J-SH04」の発売から約11カ月での達成となり、さらに９月末の時点では217万3000台まで増加している。全国ベースの傾向では、新規加入の半数以上が写メール対応機であるという。 また、J-フォン東日本では、今年６月から藤原紀香に加え新たに酒井若菜を広告キャラクターに起用し、「撮って、送って、見るメール“写メール”」というキャンペーンを実施。これにより、「写メール」という認知度が向上し、好調な売れ行きにつながったとしている。 ・ J-フォン http://www.j-phone.com/ （松下 麻利） 2001/10/05 17:32 | ||||||
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