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松下電器産業が運営するインターネット接続サービス「Panasonic Hi-HO」がDDIポケットのデータ通信サービス「AirH"」に対応した。 今回、Hi-HOが対応したのは、32kbpsパケット通信による固定制プランの「つなぎ放題コース」と、64kbpsの回線交換方式と32kbpsパケット方式の双方を通信状況によって自動切替するフレックスチェンジ方式を採用した「ネット25」プラン。「ネット25」プランは、月25時間まで接続可能で、超過分は１分につき10円の追加料金が必要となる。基本利用料はともに月額5800円。 一方、AirH"での接続に対応するHi-HOの料金プランは、「まとめてADSLコース」「無制限コース」「Bフレッツ対応 ベーシックタイプ」「Bフレッツ対応 ファミリー対応」「Bフレッツ対応 マンションタイプ」「ちょこっとコース」「おてがるコース」「じっくりコース」「アドバンス・ビジネスコース」「スタンダード・ビジネスコース」の10プラン。そのうち、「ちょこっとコース」には１時間、「おてがるコース」には３時間、「じっくりコース」には25時間、「スタンダード・ビジネスコース」には５時間の接続時間の制限がそれぞれ設けられている。それ以外のプランに関しては接続時間無制限で利用できる。 ・ Panasonic Hi-HO http://home.hi-ho.ne.jp/ （伊藤 大地） 2001/09/10 19:00 | ||||||
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