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J-フォングループは、各社が提供しているプリペイド携帯電話サービス用のプリペイドカード番号の販売を９月３日より全国のローソンで開始する。 J-フォンでは、東日本と西日本で「プリカ」、東海で「Pj」という名称でそれぞれプリペイドサービスを提供している。通話料等の細かい違いはあるものの、それぞれ基本的に同様のサービスが受けられる。 今回ローソンでの取り扱いが開始されるのは、プリペイドカードそのものの販売ではなく、ローソン店舗に設置された情報端末「ロッピー」を使用して、3000円～5000円のプリペイドサービス用“通話料”を購入できるというもの。ロッピーの画面を操作し、レジで代金を支払うと、その代金分の通話が可能になるプリペイドカード番号がプリントアウトされたシートを受け取れるという仕組み。 同様のカードレス販売サービスは、ツーカーグループがローソンと組んで昨年９月より提供している。 J-フォングループでは、10月１日から全国のローソンでプリペイド専用端末の販売も開始する予定。 ・ ニュースリリース http://www.j-phone-east.com/company/n/2001/010828.htm ・ ツーカーのプリペイド携帯、通話料の追加をカードレスで （湯野 康隆） 2001/08/28 16:42 | ||||||
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