ケータイ Watch
最新ニュースIndex
【 2009/06/26 】
携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
[17:53]
ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
[15:51]
ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
[15:34]
カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
[14:56]
テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
[13:54]
ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
[13:22]
SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
[13:04]
「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
[11:14]
アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
[10:41]

クレイジークライマーなどニチブツのゲームがJ-フォンに登場

 イートレックジャパンは、J-フォン向けに日本物産の往年のゲームをJavaアプリとして配信するサイト「ニチブツコレクション」を8月15日より開始する。料金は、月額200円で同サイトのJavaアプリがプレイし放題となる月額制。

 ニチブツコレクションは、日本物産のゲームをJ-フォン向けに配信するサイト。第1段として「クレイジークライマー」と「ムーンクレスタ」の2本のゲームが配信される。

 「クレイジークライマー」は1980年にアーケードゲームとして登場した同名のアクションゲームのJ-スカイ版。ゲームの内容はアーケード版とほぼ同じで、主人公は、落ちてくる工具や殴りかかってくるゴリラを避け、ひたすらビルを登っていく。

 アーケード版では、左右2本のスティックをガチャガチャと動かす独特の操作体系だったが、J-フォン版ではテンキーを左右の手足に見立て、やはりガチャガチャと操作するシステムが採用されている。ゲームはアーケード版を再現したオリジナル版と、J-スカイ向けのアレンジ版の2種類が用意される。



 一方の「ムーンクレスタ」も1980年にアーケードゲームとして登場した同名のシューティングゲームのJ-スカイ版。オーソドックスな縦型シューティングゲームで、自機の3体合体するなど、アーケード版の要素がJ-スカイ版でも再現されている。

 こちらも「クレイジークライマー」同様、オリジナル版とアレンジ版の2種類が用意される。

 イートレックジャパンでは今後、ニチブツコレクションにニチブツのゲームを追加していく予定。



・ イートレックジャパン
  http://www.e-trek-japan.com/


(白根 雅彦)
2001/08/14 19:13

ケータイ Watchホームページ

ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2001 Impress Corporation  All rights reserved.