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J-スカイからiモードサイトが閲覧可能になる「i-watcher」
J-フォングループの親会社、日本テレコムは、J-スカイ端末からiモードサイトが閲覧可能になるオプションサービス「i-watcher」を発表した。8月7日~15日までが無料試用期間となっており、それ以降は月額100円で提供される予定。サービス利用料は日本テレコムより、J-フォンの携帯電話料金と合わせて請求される。
「i-watcher」は、コンテンツプロバイダーから事前に登録されたiモードサイトが閲覧可能になる「i-watcher ウェブ」と、iモードと絵文字のやりとりができるメールサービス「i-watcher メール」の2つの機能からなるJ-スカイのオプションサービス。
ウェブ機能では、i-watcherのポータルサイトに登録された約150のサイトが閲覧可能。「公序良俗や社会通念に反しないもの、宗教・思想等に関わらない」サイトが対象となる。登録サイトは通常のメインメニューと同様に、ディレクトリー型で分類されているほか、キーワードによる検索も可能。サイト数は今年度末には500コンテンツにまで拡大する予定だという。また、当面は無料コンテンツのみだが、今年10月からは有料コンテンツの提供も開始される。
i-watcherのトップ画面
メニュー構造はJ-スカイのメインメニューと似ている
i-watcher登録サイトのiモード向け検索エンジンi-seekがきちんと表示されている
iモード端末からアクセスしたAKIBA PC Hotline!
同サイトをJ-スカイからアクセス。i-watcher未登録サイトなため、画像がきちんと表示されていない
「i-watcherメール」は、iモードに絵文字付きのメールが送信できるWebメールサービス。ユーザーにはメールアドレスではなく、i-watcherメール専用のIDとパスワードが与えられ、サイト上でメール送信・受信などすべての操作を行なう。i-watcherメールの受信者には通知メールが届き、メール内に記載されているURLからサイトにアクセスして受信メールを閲覧する。
日本テレコムでは、今年度末で約10万人の利用者を見込んでいるという。
・ i-watcher
http://www.iw.voi.ne.jp/
・ ニュースリリース
http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/nr010807_a.html
(伊藤 大地)
2001/08/08 18:07
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