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TCA、携帯・PHSのルール・マナーに関する標語の入選作を発表
電気通信事業者協会(TCA)と通信機械工業会は、総務省・警察庁の後援を受け、携帯電話・PHSの使用環境におけるルールやマナーの周知徹底と啓発施策の一環として、今春に一般公募した標語の入選作品を発表した。
今回の標語募集は、昨年度に引き続き3回目の実施となり、今年4月から5月中旬において一般公募された。募集テーマは2種類で、「(1)自動車運転中の携帯電話・PHS使用のルール」には6409作品、「(2)公共の場での携帯電話・PHS使用のマナー」には8743作品の応募があり、合計で1万5152作品の応募となった。
応募作品は、6月に開かれた審査会でジャーナリストや作家らの審査を経て、7月20日の新聞広告紙面で入選作品が発表されており、これらの作品を活用して、携帯電話・PHS利用者に対するルールやマナーの更なる周知徹底および啓発を促進していくという。
(1)テーマにおける入選作品は、最優秀賞が「もしもしは 車をとめて のびのびと」(東京都・金子鉄朗さん)の1作品、優秀賞が「つい夢中 ケータイ持つ手が 赤信号」(福島県・鈴木千春さん)、「運転中 命とひきかえ 何話す」(大分県・松井順子さん)などの4作品。(2)テーマにおける入選作品は、最優秀賞が「ケータイの 性能知らずに 大声で 話すあなたは 嫌われモード」(大阪府・佐藤直美さん)の1作品、優秀賞が「他人への 迷惑知る人 ケータイ上手」(北海道・栗林嵩さん)、「確かめて かけていい場所 いい時間」(京都府・中野敬三さん)などの4作品で、このほかそれぞれ佳作5作品が発表されている。
・ ニュースリリース(TCA)
http://www.tca.or.jp/japan/news/010719.html
・
TCA、携帯・PHSのルール・マナーに関する標語を一般公募
(松下 麻利)
2001/07/23 15:43
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