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ドコモAOLは、AOL会員を対象に、携帯電話のメールと音声通話の利用頻度、および携帯電話・PHSの通話料に関する利用調査を実施し、その結果を発表した。調査は6月21日から7月4日にかけてオンラインで行なわれ、有効回答数は4398人となっている。
同調査によると、1日のうちのメールと音声通話の利用頻度は、半数以上の58%が「メールの利用が多い」と回答している。これを男女別に見ると、メール利用が多いとしている男性は49%で、女性は72%となり、メール利用率は圧倒的に女性が多いことがわかる。
携帯電話・PHSの通話料に関する調査では、「5000円以下」が22%で最も多く、次いで「7000円以下」が17%、「1万5000円以上」も同じく17%という結果になった。また、「携帯電話・PHSは必需品であるか?」との問いに対しては、半数以上の54%が「絶対に手放せない」と回答しているという。
・ ニュースリリース
http://www.jp.aol.com/company/release/20010712_1.html
(松下 麻利)
2001/07/13 15:58
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