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ドコモ、「いまどこサービス」一部ユーザーに料金請求ミス

 NTTドコモおよびドコモグループ8社は、PHSを利用した位置情報サービス「いまどこサービス」において、一部ユーザーの利用料請求にミスがあったことを発表した。対象機種は、いまどこサービス全国エリア対応機種で、「P-doco?mini」「パルディオ641Sf」「パルディオ641Ss」「Picwalk SH712m」の4機種、合計約4000台の端末。

 今回起こったミスは、2月21日午前0時より6月30日午前4時までの期間、一定の条件下で、本来課金対象ではない現在地を報告する通信に課金が行なわれていたもの。原因はいまどこセンター内のソフトウェアのエラーで、5月下旬にユーザーの指摘により、請求ミスが判明したという。

 該当するユーザーには、謝罪文が7月分請求書に同封されるほか、過剰請求分と見られる利用料とその利息が返還される。NTTドコモによると、返還金額の総額は約240万円で、影響を受けたユーザーの数は、現在のところ不明だという。


・ ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0703b.html


(伊藤 大地)
2001/07/03 19:30

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