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「J-D05」「J-T06」、東海地域では8月上旬以降に発売
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J-フォン東海は、J-フォン東日本・西日本ですでに発表済みの、Javaサービスに対応したモバイルカメラ搭載モデル2機種「J-D05」「J-T06」を8月上旬から順次発売すると発表した。
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J-D05
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「J-D05」は、フリップタイプの三菱電機製端末。1.9インチで4096色のカラー液晶を搭載し、11文字×10行の110文字が表示できる。背面には人工網膜チップを採用した7万画素のモバイルカメラを装備しており、エッジ検出機能で撮影画像の顔のパーツを検出し、表情が変化するアニメーションが簡単に作成できる。このほか、J-D05オリジナルのJavaアプリ「珍さんのおうち自慢!」や、日本語変換システム「ATOK Pocket」も搭載している。
容量は、メール・ウェブ・ステーションの保存領域が250KBで、別途Javaアプリや画像・メロディなどの保存に1MBのメモリも搭載される。大きさは130×45×16mm、重さは82g。ボディカラーはコスメピンクとピュアシルバーの2種類が用意される。
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J-T06
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「J-T06」は、ストレートタイプの東芝製端末。120×160ドットで6万5536色カラーGF液晶を搭載し、10字×8行表示の80文字が表示できる。背面に11万画素のCMOSカメラを搭載し、暗い場所でも撮影できる外付けのフラッシュが同梱される。また、最大4枚の画像・イラストをつなげてアニメーションにできる機能や、「はいチーズ」などのユニークなシャッター音が用意されている。
容量は、メール・ウェブが1200KB、ステーションが100KB。Javaアプリには400KBが確保される。大きさは131×45×18mm、重さは89g。ボディカラーはソードシルバー、トロピカルオレンジ、コスモブラックの3種類が用意される。
・ J-フォン東海
http://www.j-phone-central.com/
・ J-フォン西日本が「J-N03II」「J-D05」「J-T06」を発表
(松下 麻利)
2001/07/02 16:18
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